早尾貴紀:原発震災関連

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zoom RSS ちいさなたび企画/廃墟と難民キャンプ/10.1森下で織る希望

<<   作成日時 : 2011/09/24 07:21   >>

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原発震災でご心配くださっているみなさま

 パレスチナ/イスラエルから戻りました、早尾です。


1、10月22・23日「ちいさなたび→なるこ」参加者募集
 【追記:定員となり締め切りました!】

 みなさんからのカンパの一部を使って、保養企画が動き始めました。ご協力くださいましたみなさまに、深く感謝いたします。
 長期かつ遠方まで動けない母子を対象とした週末「ちいさなたび」です。福島・宮城県内の線量の高い地域にお住まい方々を、第一回目の今回は東鳴子温泉へ。詳細・お申し込みはHPにて。

 http://chiitabi.com/

 継続していければと思います。上記ウェブサイト内に、この週末保養プロジェクト用のカンパ先があります。引き続きご支援くださいましたら幸いです。


2、廃墟と難民キャンプ

 学生らを連れての初めてのパレスチナ研修。ヨルダン川西岸地区に連れていき、知り合いの難民キャンプの家庭を訪問しました。「キャンプ」とはいえ、イスラエル建国時、つまり60年以上存続しているうちに、すでに恒久的な建造物の立ち並ぶ「住宅地」となってしまっています。人為的政治・戦争による難民でさえ帰還がかなわず定住化している現状。では、消えることのない放射能汚染からの避難はどうなるのか。暗い未来を考えさせられます。
 その難民キャンプの家庭のルーツは、父方はヤーファ、母方はハイファという、それぞれイスラエル領になってしまったパレスチナの沿岸地域の歴史ある港町です。
 そのハイファにも学生らを連れていきました。ハイファのダウンタウンの一画に、ワーディ・サリーブという、もとの住民が追放されて以来、廃墟になったままの地区があります。荒廃した無人の旧住宅街は、石造りであることもあり、外枠を残したままです。
 では、福島第一原発周囲で立ち入り禁止となっている地域の木造建築は、半世紀後、どんな佇まいを見せているでしょうか。

 パレスチナ/イスラエル滞在中に友人らからよく聞かれた質問は、「原発は制御下にあるのか?」というものです。「いや、もう燃料がどこでどういう状態にあるのかもわからないし、それを確認できるのが何年後になるかもわからないのが現状」としか返しようがありません。それに対する反応は、「パレスチナのほうが安全っぽいな。こっちに移住したら?」。
 いかに、日本の「安全」がいかがわしい神話のうえに成り立ってきたのかを直視させられます。


3、イベント「10.1森下で織る希望―放射能汚染の現実を超えて―」

 前便で案内差し上げましたが、以下のイベントで話をします。

【転送・転載歓迎】
 「10.1森下で織る希望―放射能汚染の現実を超えて―」
  日時:2011年10月1日(土)
  場所:江東区の森下文化センター
  http://morishita1001.blogspot.com/

 【日時】2011年10月1日(土)
   モーニングイベント 10:00〜12:00
   メインイベント 13:00〜16:15ごろ

 【会場】森下文化センター レクホール(定員350人)
   東京都江東区森下3-12-17(高橋商店街のらくろ〜ど)
   http://www.kcf.or.jp/morishita/index.html

 【主催】「10.1森下で織る希望」実行委員会
     (星川まり、YAM、にしおかまゆみ、ほか)
 【ブログ】http://morishita1001.blogspot.com/

 (案内の詳細は上記ブログを見てください。)

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