早尾貴紀:原発震災関連

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zoom RSS 「うけいれ全国」から交流掲示板と避難・保養の相談会の案内

<<   作成日時 : 2013/01/22 06:14   >>

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 原発事故被災地からの保養キャンプや避難移住を受け入れている全国の団体・個人のみなさんへ

  「311受入全国協議会(うけいれ全国)」の早尾貴紀です。

 交流掲示板と、現地相談会について、二点の案内があります。

1、

 うけいれ全国では、放射能汚染地帯からの保養・キャンプ、避難・疎開・移住など、さまざまなかたちの「受け入れ活動」をしている全国の団体・個人のみなさんが参加し、情報交換や意見交換をする掲示板「交流広場」を開設しました。ぜひ一人でも多くの方にご参加いただき、この場を活用していただきたいと思います。
 
  放射能汚染地帯からの避難に対する公的支援が縮小していくなかで、ますます市民のネットワークが大事になってきています。「交流広場」は、うけいれ全国の活動のなかで最も広範囲なネットワークとして活動の土台になっています。みなさまのご参加をお待ち申し上げます。

  以下のページからお申し込みください。
  http://sns.311ukeire.net/


2、

 うけいれ全国では、放射能汚染地帯に出向いての保養キャンプと避難移住の相談会活動を展開しています。前回は、12月に福島県郡山市と同伊達市で開催しました。今度は2月23日と24日の土日に、福島県いわき市と栃木県那須塩原市で開催します。

  毎回全国から10から20ほどの団体にブース参加をしていただき、それぞれ実施されている受け入れ活動の紹介をし、来場者の相談に乗っていただいています。それと同時に、地元で被曝からいのちを守ろうとしている団体とつながり、また全国で同じような取り組みをしている団体と顔の見える横の関係を築けます。

  2月は、春休み保養と学年末の転居の季節です。保養キャンプのみの活動でもいいですし、移住支援のみでもかまいません。いずれかの支援プランをお持ちである団体の方の相談ブース参加を募集しています。詳細は以下。

 【日時・場所】

  2月23日(土) 13時集合・打ち合わせ、14-18時=相談会
   会場:ラトブ Latov 6階
  (福島県いわき市平字田町120)

  2月24日(日) 10時集合・打ち合わせ、11-15時=相談会
   会場:東那須野公民館 会議室2・3
  (栃木県那須塩原市東小屋474-11)


 【移動・宿泊】

  現地集合・現地解散です。費用は各自負担ですが、両日参加の団体については、24日朝8時出発で、いわき駅前から那須塩原行きのマイクロバスをチャーターします(そのバスだけはうけいれ全国で費用負担)。自家用車で参加の方は各自で移動。

  宿泊は、「ホテルアルファーワンいわき」「ホテルセレクトインいわき駅前」その他、たくさん駅前(会場ラトブのそば)にあります。各自で予約してください。


 【これまでの相談会報告書】

  今度初めて相談会に参加したいという団体も歓迎します。これまでの報告書が、以下のサイトからpdfでダウンロードできます。ご参考にしてください。
  http://www.e-bookland.net/gateway_a/details.aspx?bookid=EBLS12072400&c=0


 【ブース参加を申し込まれる方へ】

  申し込みは、以下のメールアドレス、早尾まで。
  p-sabbar@mrg.biglobe.ne.jp

  今回は、春休み保養キャンプ、恒常的な保養施設、新年度に向けた移住支援、が中心になると思います。そういった受け入れ活動をされている団体の方、ぜひブース参加をお願いします。


    *    *

 付記:開催場所(いわき・那須塩原)について

  今度は、浜通りのいわき市と、栃木県の那須塩原市での開催になります。

  いわき市は、福島県の中通りばかりが注目されるなかで、「比較的線量が低い」として危機感が薄いとされたり、あるいは保養や避難に出られる方々自身が「線量が低いいわきからなので申し訳ないのですが」と遠慮がちに言われたり、ということがありました。しかし、初期被曝はむしろ中通りよりも浜通りのほうが酷いことが分かってきていますし、比較的低いからと言っても、事故前とは比べものにならない汚染が広がっています。
 受け入れ団体としては、地域格差を乗り越えて、こうした「いわきでは保養や避難を言えない雰囲気」を打ち破っていかなければならないと思います。

  同様に「福島県の外側だから」と、公的支援や民間支援から取り残されてきた周辺県への取り組みも重要です。これまで、汚染の酷い宮城県白石市で相談会を開催しましたし、また福島県最南部の白河市で開催したときには意図的に「栃木県側からの来場者歓迎」として宣伝をしました。放射能汚染に県境などまったく関係ありません。また、北へ南へと拡散した放射能のプルームが、仙台平野と関東平野へ充満したことが、最近の調査でもはっきりと確認されるようになってきました。
 そうしたなかで、那須塩原はもっとも線量の高い地域の一つです。県境を越えた受け入れ活動を、積極的に示していきたいと思います。受け入れ団体のみなさんにも、対象を「福島県民」と限定しないようお願いします。

  そうした意味で、今度の二ヶ所の開催は、とても大事な一歩になります。ぜひご理解・ご協力をよろしくお願いします。

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